細川家のお宝がいっぱい!永青文庫
永青文庫に行ってきました!
永青文庫は東京都文京区目白台にある美術館。このあたりはもともと細川家の屋敷があり、この建物は旧細川侯爵家の事務所として建てられたもの。ということは、このあたりに洋館があったのでしょうか?うーむ…。
4階から見てとのことだったので、4階に行ったら真っ先に視界に入ってきたものがありました!なんだと思う?
鍋島杏葉だよ!
あれ?なべし…大友?細川家の支流の家紋かしら?とか疑いましたけど、紛うことなき鍋島家の家紋でした!
永青文庫を設立した細川護立(1883-1970)のお母様がこれまた鍋島家のご出身で、鍋島家で一番有名な、教科書にも登場する直正公のお姫様が細川家に嫁いできたときに持ってきたものだそう。
何しにここに来たんだっつう話だけど、ちゃんと信長からの手紙も見てきましたよ。
特別展「信長からの手紙」ということで、信長から細川藤孝・忠興親子に宛てた手紙をがたくさん展示してあった。
興味深かった手紙
図録は無かったのが残念…。あったら買ったのになー。
3/15までなので、興味のある方はぜひ!
次の特別展も面白そうだから行こうかな。
今日のランチ!
鳩山会館も近くにあったので行ったんだけど、整理中ということで閉館していました。うーん!残念!3月1日から開館するとのことなので、永青文庫と併せてリベンジしたいと思います!